2022年はまさにオンラインカジノが日本でも本格的なブームとなった1年で、続々と新しいオンラインカジノがオープンしました。
なぜオンラインカジノに参加する日本人プレイヤーがこれほど増加したのでしょうか。
もちろん、新たに参加するプレイヤーに提供される入金不要ボーナスなどのメリットも人気が拡大した理由のひとつです。
しかし、オンラインカジノがブームになったきっかけはそれだけではありません。ブームの理由を詳しく考察してみました。
オンカジブームの理由① スマホの進化
オンラインカジノは自宅のパソコンやスマートフォンからプレイできます。
しかしアイフォン(iphone)のスタートは2007年6月、2008年にようやく通信速度が3Gとなります。2009年にアンドロイド型スマートフォンをNTTが発表しますが、この時も通信速度は3Gでした。
オンラインカジノの醍醐味であるライブカジノを楽しむには通信速度に少なからず課題がありました。ライブカジノをサクサク楽しむためには2012年の4Gのスタートを待たなければなりません。
それでは、現在のスマホの通信環境はいかがでしょうか。
通信速度は4Gが基本となり、さらに5Gが新世代の通信速度として普及しつつあります。また、パケット通信に大きな費用がかかっていましたが、2020年頃から通信料金も格安化に向かいました。
通信速度の進化とパケット料金の値下げがオンラインカジノを身近にしたのは間違いありません。
オンカジブームの理由② 統合リゾート(IR)法案の成立
日本では競馬や競輪などの公営ギャンブル以外は違法とされています。
しかし、2016年にIR推進法案が成立し日本でもいよいよランドカジノのオープンが現実的になりました。
韓国やシンガポールなどではすでに統合リゾート型の開発は推進され、ランドカジノは続々とオープンされています。
日本でもこのニュースが広まり、カジノに対して注目が集まったこともオンラインカジノブームきっかけのひとつになっています。
オンカジブームの理由③ 新型コロナの流行
オ2019年12月に中国の武漢で新型コロナに感染した患者が最初に発見され、都市が明けて2020年には瞬く間に全国に拡大して、同年4月には日本も緊急事態宣言にまで追い込まれてしまいました。
現在でも新型コロナの流行は継続し続けています。
数年間にわたる感染の拡大は人々のライフスタイルを一変させ、できる限り外出を控えることが習慣のように定着してしまいました。
そして、自宅で気軽に楽しめるギャンブルとして注目されたのがオンラインカジノです。
2020年頃から一部のオンラインカジノでは日本人向けに無料版がリリースされ、TVCMなども放送されています。
2022年は最新カジノが続々オープン!
オンラインカジノは近年のライフスタイルにマッチしたギャンブルサイトです。ここ数年で最新カジノも続々とオープンしました。
なかでもおすすめのカジノを2つご紹介します。
プレイオジョ(play OJO)
プレイオジョは2020年に日本語サイトがオープンしましたが、実は英国では長年ナンバー1オンラインカジノといわれている人気カジノです。
勝利金を出金するための賭け条件は一切なく、キャッシュオンリーでプレイ可能なシステムがおすめです。
カジノレオ(CASINO LEO)
カジノレオは惜しまれつつ日本から撤退したレオベガスカジノを継承するオンラインカジノです。
2022年にオープンした最新カジノでありながら、前身のレオベガスカジノの実績があるので信頼性は抜群、なんといっても魅力は豪華なボーナスの数々、日本語サポートも24時間対応で安心です。